画像処理で必要な考え方 (画像の断面を見る)

2021年4月4日

はじめに

画像処理を学習する上で、断面を見れるようになるということが必要だと考える。

画像の断面とは

下図のように画像上の線が引いてある部分において、画素の値を高さ方向に取ったグラフとして見るということである。

微分処理

断面を微分したグラフをイメージできるとさらによいと思う。

終わりに

断面をイメージするのは基本的な技術である。
他にも、拡大して画素単位で考えることや、断面(2D) を発展させて立体的に画像をイメージできるようになると画像処理の理解は深まると思う。